【Windows11導入】システム要件確認方法|補足資料

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ジオ

投稿者 Zio ジオ 

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前回の記事【Windows10】サポート終了間近|更新方法と買替ガイドの補足資料です。

手持ちのパソコンのスペックを確認する際にお役立てください。

【確認方法】

[Windows]+[R]を同時に押して「msinfo32」と入力し[実行] >システム情報(概要)から確認する

マイクロソフト 最小要件確認項目:システム情報の各項目を確認する
プロセッサ1GHz(ギガヘルツ)以上で、2コア以上のプロセッサ  *1GHz =1000MHz
メモリ4GB(ギガバイト)物理メモリ
ストレージ64GB以上の記憶装置(HDDまたはSSD)
システムファームウェアUEFIBIOSモード
  • TPM:PCのセキュリティを強化するためにマザーボードに設置されているセキュリティチップ。
  • ファームウェア:ハードウェアを制御するためのソフトウェア
  • UEFI(ユニファイド・エクステンシブル・ファームウェア・インタフェース):2005年に発表されたシステムファームウェアで、パソコンの起動制御とWindowsOSとの間の制御を管理している
  • DrectX12:2015年にマイクロソフトが発表したWindows上でゲームや動画などを処理するためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)

[Windows] + {R] を同時におして「tmp.msc」を入力し[実行] >TPM管理から確認する

マイクロソフト 最小要件確認項目
TPMTPM(トラステッドプラットフォームモジュール)バージョン2.0TPM製造元情報のバージョン情報が2.0になっていることを確認する

[ctrl]+ [shift] + [esc] を押してタスクマネージャーを起動し、パフォーマンス>GPUをクリック

マイクロソフト 最小要件確認方法
グラフィックカードDirectX12以上DirectXバージョンを確認する

ディスクトップで右クリック>ディスプレイ設定>ディスプレイの詳細設定

マイクロソフト 最小要件確認方法
ディスプレイ対角サイズ9インチ以上で8ビットカラーの高解像度(720p)ディスプレイビットの深度を確認する

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