【CSS】点滅アニメーションの書き方と使い方|WordPress編

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モヤ君
ジオ

今回は、様々な場面で使える『点滅アニメーション』の作り方を最短で説明します。この点滅アニメーションはCSSというプログラミングでつくります。CSSの説明は割愛しますが、気になる方はググってみてね。

ブログ友達のはっちゃん(@hacchan_15)の元の記事はコチラです↓この記事よりも詳しい内容です。

CSSを書く

今回は

WordPress管理画面→[外観]→[カスタマイズ]→[追加CSS]CSSに書いていきます。

モヤ君
ジオ

今日書く【点滅CSS】

@keyframes blinking {
0% {opacity: 0;}
100% {opacity: 1;}
}
.blink1 {
animation: blinking 5s ease-in-out infinite alternate;
}

このままだと、何のことだかさっぱりわからないと思うのでCSSの意味を翻訳しました。

CSSの意味を翻訳

@keyframes blinking {
0% {opacity: 0;}
100% {opacity: 1;}
}

.blink1 {
animation: blinking 5s ease-in-out infinite alternate;
}

↓意味を翻訳すると

@アニメーションの動きの定義 blinkingは…

0%の時に完全に透明になる

100%の時に完全に不透明になる

.blink1 は

アニメーションCSSで blinkingっていう定義を使って 5秒間 ゆっくり始まって-ゆっくり終わる 永久に 交互に繰り返す

という構成になっています。ピンク枠は青枠のblink1アニメーションの要素の一つ「blinking」の定義を説明をしています。ここでは意味が何となくわかればOKです。

追加CSSに書く

次は実際に[追加CSS]に書いてみましょう!

  • WordPress管理画面→[外観]→[カスタマイズ]→[追加CSS]を開き書いていきます

@keyframes blinking {
0% {opacity: 0;}
100% {opacity: 1;}
}
.blink1 {
animation: blinking 5s ease-in-out infinite alternate;
}

  • 1の横から書いていき↓のようになります。
  • 書き終わったら確認して[公開]をクリックします。これで 「blink1」というCSSが登録されました。
あれれ?どこか間違っている…

CSSを反映させる

次は登録されたアニメーション 「blink1」を点滅させたいところに反映していきます。

反映させる

1.反映させたい文や画像にカーソルをあわせ、WordPress編集画面の[設定]→[高度な設定]→[追加CSSクラス]と開き追加CSSクラスの枠内に「blink1」を入力します。

2.下書き保存または保存をして、プレビューしましょう。

blink1が文字や画像に反映されていれば完成です。うまく反映されない場合は追加CSSに戻って、書いたCSSをチャックしてみましょう。

応用:他のCSSが[追加CSSクラス]にすでにある時は、半角スペースを使ってCSSとCSSを分けます。

より詳しく点滅CSSを知りたい方は、ブログ友達 はっちゃん(@hacchan_15)の記事がおすすめ!Cocoonのカスタマイズで有名なはっちゃんですがその他のWordPressテーマでもつかえるカスタマイズ方法を多数公開しています。見てみてね。

点滅させる時間を変えたり、不透明にする割合を1から0.8に変えたりしてアレンジする頃ができます。インターネットで検索する時は『点滅CSS 書き方』で調べてみてください。またコチラ↓の書籍もおすすめです。アニメーションCSSも詳しく書かれています。仕組みが知りたい方は是非読んでみてください。

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